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赤と黒 (詩誌) : ミニ英和和英辞書
赤と黒 (詩誌)[あかとくろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あか, あけ]
 (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist
: [くろ]
 【名詞】 1. (1) black 2. (2) dark 
: [し]
 【名詞】 1. poem 2. verse of poetry 
: [し]
  1. (n,n-suf) records 2. document 3. magazine 

赤と黒 (詩誌) : ウィキペディア日本語版
赤と黒 (詩誌)[あかとくろ]
赤と黒』(あかとくろ)は、1923年大正12年1月群馬県出身の詩人萩原恭次郎により創刊された詩誌である。しかし、同年9月1日に起きた関東大震災の影響により一時休刊となり、その後5月に第4号と1924年大正13年6月号外を1冊出版して廃刊となった。
当初のメンバーは創刊者の萩原恭次郎をはじめとし、岡本潤川崎長太郎壺井繁治で、後に林政雄小野十三郎が加わった。いずれもアナキズムニヒリズムに関する思想の持ち主が多かった。
また、『赤と黒』の創刊号の表紙には「''とは爆弾である!詩人とは牢獄の固きとに爆弾を投ずる黒き犯人である!''」と刷り込んであり〔。〕、白鳥省吾の民衆詩派を批判するものであった。
なお、冬至書房より1963年昭和38年)に復刻された『復刻版赤と黒』がある。
== 脚注・参考文献 ==

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* 。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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